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15分でわかるストレスケア(「心の耳」より)

 昨年頃からでしょうか、社労士業界でも「健康経営(註)」という標語が目につくようになってきました。今ではすっかり日本語になった感のある片仮名英語「メンタルヘルス」なる用語ですが、やはり、外来語はしっくりと腑に落ちない隔靴搔痒の感じは免れませんし(浅草社労士は、「ファシリテート」などとうそぶいているコンサルタントは全く信用しません)、経営の視点からはメンタルヘルス対策はコストがかかるという発想になりがちなのは否めないでしょう。そこで、従業員が健康で働ける職場環境を整備していけば、休職者の問題などが起こりにくくなり、結果的に収益性が向上して業績改善につながるといった発想がしやすい「健康経営」という言い方が出てきたものと思われます。
(註)「健康経営」とは、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標。研究会研究会によれば、健康経営とは、企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できるとの経営的視点に立って、従業員の健康管理を戦略的に実践することを意味しています。

 では、健康経営といいつつ、具体的に何をすればよいのか。厚労省が開いている「心の耳」というインターネット上のサイトに簡単な教材がありました。これなどをまず従業員にやってもらう、こんなことが先ずは第一歩になるのではないかと思います。最近は、無料で使用できるインターネット上の教材もなかなか洗練されてきており、これを利用しない手はありません。

 ちなみに、3.ストレスとつき合う方法で紹介されている「呼吸法」や「適度な運動」ですが、これらを行うコツは頭の中を勝手にぐるぐると廻っている心の動きを抑えて無心の状態に至ることです。瞑想、ヨガ、氣功など須くこのいわゆる無心の状態に至る方法論を含んでいるように思えます。

15分でわかるセルフケア(「心の耳」より)
5分できる職場のストレスセルフチェック(「心の耳」より)
「心の健康づくり助成金」の手引き

  

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