G20は金融緩和容認

 モスクワで開催されていた20箇国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は16日、「通貨の競争的な切り下げを回避する」ことなどを含む共同宣言を採択して閉幕しました。懸念されていた「日本が円安誘導を行っている」との批判は、「大胆な金融緩和策を行うアベノミクスは、デフレを脱却し成長路線に乗せるために行うものであり、為替操作を目的とするものではない」という日本の主張が受け入れられた形になっています。大胆な金融緩和は、リーマン危機後の米国などがとっくの昔に実施している金融政策であり、日本だけが孤立する事態は、余程の下手を打たない限り、そもそもあり得なかったわけです。

 明日からは、再び円安及び株高になり、景気に好い影響が出そうです。実体経済の本格的な回復基調の一刻も早い顕在化が待ち望まれます。

「G20共同声明要旨」(17日 Reuter)
「G20は通貨安競争回避で一致、金融緩和の影響「最小化へコミット」」(17日 Reuter)

墨田公園2005_梅2

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