労働保険料及び社会保険料の納期限の延長

会社が納付する広義の社会保険料は、労災保険料及び雇用保険料からなる労働保険料並びに健康保険料(介護保険料を含む)及び厚生年金保険料からなる狭義の社会保険料に大別できます。両者とも労働者の賃金を基に算出され、会社も労災保険料についてはその全額を、それ以外の保険料はその半額以上を負担することになっています。

労働保険料は、支払われた賃金又は賞与に保険料率をそのまま乗じるのに対して、健康保険料及び厚生年金保険料は、4月から6月までの賃金を基に被保険者ごとに決定された等級から機械的に導かれる標準報酬月額に保険料率を乗じて求められる保険料が、原則として9月から翌年8月まで適用されることになっています。

保険料の納付方法は、労働保険料が年1回納付(概算保険料が40万円以上で3回の分割が可能)であるのに対して、健康保険料及び厚生年金保険料は、被保険者である従業員から徴収した保険料をそのまま翌月に会社負担分と合わせて納付しています。

東日本大震災の影響で、被災地域について社会保険料納期限の延長措置の通達が出されています。

20110322_労働保険料納期限延長

20110322_社会保険料納期限延長

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